OSLO in 兵庫県立芸術文化センター
2021/03/06 (Sat)
兵庫県立芸術文化センターで坂本くん主演舞台 OSLOを観劇
1993年9月アメリカ ホワイトハウスで結ばれたパレスチナとイスラエルの和平協定
そこにたどり着くまでの人々の奮闘を描いた物語
世界史がめちゃくちゃ苦手でテストの時だけ暗記していたこのカタカナ並びに年号アレルギーな私でも楽しめるのか不安はありましたが、正直ぜんっぜん名前わからんかった私でも最後まで楽しむことができました\(^o^)/!
全く無知でいくと辛いものがあるかな〜と、プレミアの巣窟で事前学習と宗教についてもちょこっと勉強して基礎知識つけていきました!
無くてもわかりやすいように作られてる印象でしたが、知ってた方がより楽しいことは間違いない。
オープニングは十字架を見つめるフルキャスト
プロジェクションマッピングで映像が壁に映し出されていました。
一旦照明が暗くなり、場面展開し、照明がつくと
坂本昌行さんがそこにおられました。
テレビで観る坂本くんのままな印象でした。😢
しかし足が長い…股下!!!!!
そして
(´ε`)「腹から声出てんなー!」(PINEAPPLE 特典映像より)な坂本くん素敵です。
あえて物語中盤の合意がここからだ!というシーンを見せて、回想に移り、このシーンに戻ってくるという流れでした。正直、意味わかんなくて頭にいっぱい??が浮かんでました。が、とりあえず一旦忘れました。
坂本くん足歩いてんの?ってくらいスタイルよくて、徹子の部屋で
(●●)お腹周りが大人になってしまいました。
とか言ってたけど、まじでどこが?!?私の方がよっぽど大人ボディですけど?!?!ってくらい細い。
そんでもってスーツがよく似合っていらっしゃる。自前ですか?という似合いっぷりです。
足細すぎてスーツのパンツがワンサイズ大きいように思います。あえてなのかしら?
もっとタイトなものの方が私的には好み!
この点については、スーツについて全く知識がないので、私が間違っている可能性の方が高いので鵜呑みにされないようご注意頂きたい。
ジャケット着てても、脱いでも、コートを着てもぜんぶぜんぶかっこいいし、絵画でした!
ちなみに1番絵画だなって思ったのは、雪のシーンで安蘭けいさんと客席に背を向けて並びつつも、顔だけはこちら(客席側)に向けている場面
おっっっとこまえが過ぎてて、もはや芸術…
雪もチラチラしててあのシーンが1番好きです。
顔も出演者イチ小さい印象を受けました。
本当に素敵な年の取り方されてます。
合意に向けた話し合いをするシーンでワッフルを食べるシーンがあるのですが、ワッフルと坂本くんの相性が良すぎました!あの写真公式から出してほしい。可愛かった。
オスロの場面転換、暗転中に演者さんもセット移動させてるのですが、坂本くんが背もたれのある椅子を動かしたらそれはもうPINEAPPLEのワンシーンで脳内でBGMが勝手に流れ出してしまいました。反省したいけど、仕方ない。
モナとのラブラブシーンもかわいい。
手の甲にキス
→坂本くんの為に生まれた可能性が払拭できないくらい自然で美しかった。私は手の甲に自信はないけど、坂本くんにキスされたら白雪姫並みに綺麗になれそう。
投げチューいっぱい
→モナのことを愛しすぎてて、可愛くて辛い😢
嬉しそうにいっぱい投げチュー♡でバレたら照れ臭そうにするのが演技だってわかってても恋だった。
カーテンコールは3回
1回目→キャスト全員でお辞儀
2回目→福祉さんに押されて、坂本くんだけお手振り
3回目→もっかい博士さんに押されて出てきた坂本くん。お辞儀してた。
※河合くんもしてたかもしれないです。3回目チラリと左向いたら河合くんもいたので。
坂本くんの魅力いっぱいの舞台だけど、次はミュージカル見にいきたいな〜!!坂本くんの生歌聴きたい!またお仕事頑張って舞台見に行けるようにしよう!と決意。
ちなみに河合くんもめちゃイケメンでしたよ!!