余韻に浸る
まだ、昨日のトニコンが頭からつま先までひたひたに満ちて溢れそうなくらいなのです。
NEWWWからたった3ヶ月しか経っていないのにね。
昨日は本当にずうっとコンサートの音が頭の中で響き流れていて、すぐに眠れなかったな。
そんな風になんて、なりたくてもなれないよね。
そう、だから、今日も昨日のトニコンを思い出しては満ち足りたり、まだ足りないと寂しくなったり、気持ちが波で大変だった。
仕事しているのが夢なんじゃないかと疑いたくなるし、昨日のコンサートは長い夢のようだった。
スポットライトを蒸発してしまいそうなくらい体にいっぱい浴びる3人がほとんど健やかといっていい歌声をホールに響き渡らせる、あの空間。
歌って、踊って、おどけて見せる。
煌びやかな衣装やスマートな衣装、もはや遊びにきたような姿まで。
余す所なく 20th Century が、そこにいました。
ああ。
脳内再生すればするほど、会いたくなってしまう。
こんなにも魅力的なことに気づいてしまった私は偉いなと、昨日の帰り道自分を褒めてあげたくらい。
この世の全てのポジティブワードを掻き集めたら、この素晴らしいコンサートを表現できるのかな。
絶対、この気持ちをファンレターに載せよう。